10年前に買ったKindleが壊れたのでiPadで読んでるけど改めてKindleの利点を。

この記事を書いている最中はブラックフライデーだけれども、Amazonのセールのたびに安くなるKindle

実は私は日本人では珍しい方だと思うけど、Kindle歴10年以上である。

2011年、米アマからKindleを買った。そして最近壊れた。

最近、10年前から使っているKindle(第3世代)が壊れた。

当時日本のAmazonからは発売されておらず(言語も英語と、おそらく主要ヨーロッパ言語のみだったと思う)、Amazon.com、通称米アマから取り寄せたものである。

ふと購入履歴を確認して、驚いた。

まず、ちょうど10年。

ほお〜10年かあー。そんなに使ってたわけじゃないけど、まあ壊れるわな〜

で、カバー入れて$255…………

$255?!

めちゃ高いやないかい!!!!!(まあ当時空前の円高だったけどさ)

うわー、そんな印象なかった…どうももっと安かったと脳が記憶を操ってたらしい。

いやいやいやいや、Kindle本(しかも英語のみ)を読む、それだけのための端末でそれは高いわ…

しかし当時の私はそんなに高いと感じてなかったのである。さすが定収入あった身。

まあ、そうはいっても、それで色々読んだおかげで英語の速読力も上がり、留学に必要な英語力も身についたのだから、そう考えると安いものではある。

自慢じゃないけど、私はIELTS(英国やオーストラリアなどの大学/大学院留学に必要な英語試験)対策のための講座とかには一切通ってないので、結構安上がりな方ではある。

そうか、そう考えると、まあ留学後も時々読んでたし、元はとったよな…

と納得することにした。

それが今回壊れたのだった。


なぜか2ページ目で固まってしまって、電源を強制終了しようとしてもうんともすんとも言わない。

実は1年経たずして第4世代も買っていた

それで、もう何年も見向きもしなかったこれに目を向けてみた。

翌年、さらに追加で買ってしまっている第4世代。

これを買った経緯は記憶している。上の第3世代と違ってタッチパッドになっていたからである。

私は2009年からiPhoneを使ってきていたので、タッチパッドの方が断然使い勝手がいいはず!と1年も経っていないのに買い換えることにしたのだ。

 

 

で、一体それはいくらなのかというと…

に、280ドル…英語限定の電子書籍読むのに…(この時もまだ日本語対応なかった)

ちょっと!1年経ってないのに、何でこんなにお金かけてんの?!我ながら驚く。

でも当時も「何で二十歳そこそこの学生だった時に表参道のヘアサロンとか行ってたんだろう?!ホットペッパーの安いのでいいのに!」とか言ってたので、私自身も先細ってるし、やっぱり日本人全体の消費も鈍化してて自分もその一部という感じもする。ダブル先細り。

結局使い続けたのは2011年版だけど壊れたので第4世代を使おうとしたら…

まあ話を戻すと、せっかくタッチパッドに惹かれて買ったのに、どうも反応速度とか誤タッチとかが気に入らず、第3世代を使い続けて、第4世代は帰国した際に一旦父にあげてしまった。彼も英語で色々読むのが趣味で、高齢者だけどタッチパッドなら無理ないのではないかと思ったのだけど、最初は色々使っていたのに(特に読み上げ機能がいたく気に入ってたようだった)、次に帰国した時に明らかに半年は使っていないであろう状況で放置されているのを見つけてしまった。

でも、今改めて値段を見てみると、いや、これ使おう!まだ読み終わってないのあるし!ということで使おうとしたところ…

はいはい、電源ね。

今入れます。

としばらく充電。

(それにしても何年も放置してて、ちゃんと表示されるの凄くない?)

で、

3Gには繋がってるようだけど、wi-fiにはどうもつながらず、そして”Sync and check items(同期してアイテムをチェックする)”がグレーアウト状態。

どうもこのように古いのを長らく電源入れないでネットワークから遮断した状態を続けていたら、ファームウェアの自動アップデートがされていないのでこうなるらしい。

なので最後に同期したままの状態で、その時に入っているのは読めるんだけど、近年米アマから買ったいくつかの書籍が読めない…

読みかけの小説が気になるのでiPadで読み始めた

そして私は

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この小説が読みかけなので、早く読んでしまいたいの。(めちゃくちゃ面白いです。40代の親視点ありの、10代の娘視点ありの、欧とはちょっと違う金持ち至上主義のアメリカ階級社会とか)

ファームウェアをダウンロードして動かす方法はあるようだけど、一瞬それをやるより早い禁断のiPadのKindleアプリで読む方を取ってしまった。

Amazon.co.jpと.com(co.uk, frも)を分ける必要

ちなみに…私はAmazon.co.jpと英米仏Amazonのアカウントを分けているというか、正確にはユーザーIDになるメールアドレスは同じだけどパスワードを分けている。

これは多分私みたいに、日本でKindleサービスが始まってない時代に.comなどからコンテンツをダウンロードし、その後.co.jpからのkindleサービスも利用するようになった人だけ関係ある話。

元々は同じだったのだけれども、上記のように日本で始まる前に、英語の多読目的で10年前に米アマから買い、もちろんコンテンツも米アマから買ったりダウンロードしたりしていたのだけど、その後日本でも始まり、日本語のコンテンツは日本サイトから購入してiPhoneのアプリで読もうとしたところ、.comのコンテンツが並ぶという事態になってしまった。

そこで日本のだけアカウントを切り分けるため、パスワードを変えてみて、アプリにそのパスワードを適用してみたら無事Amazon.co.jpで買ったコンテンツが並んだというわけである。

それにしてもこれは10年前にそうう選択肢しかなかったのでそうしたまでで、今ではAmazon.co.jpで普通に何でも洋書が買えて為替的にもむしろ日本ので買う方が得な時さえある。

iPadで読むのは快適だった

そういうわけで、iPhoneとかiPadのKindleデバイスでは日本語コンテンツを読んでいたのだけれど、最近上記の事情からiPadで読んでみたら

まあ快適

いや、自由自在なわけですよ。

タップして普通に辞書がポップアップで出てくるけれども、そこに出てくるだけだと足りない場合は辞書に移動でじっくり見ることもできる。

iPadは画面分割して他のアプリを持ってくることができるので、このように右にgoogleの翻訳アプリなり、apple純正のだったりを置いてみたりも便利。例えば、これは読んでるのが英語だけど、何かフランス語で読んでる時、訳語は英語の方が良いことが多い(歴史上の関係から、英語にはフランス語からの借用語が多かったりなど、何かとその方が入りやすい部分があるので)。

そして右からヒョイっと出してメモを取ることもできる。小説読んでてメモはあまり取らないけど、専門書とかだとkindleのメモ機能より使いやすいのは明らか。

というわけで、この10年Kindleで英語の多読をしていたものの、最近はすっかりiPad上で読むことにハマっている。実際ほんと捗る。

iPadで読むデメリット

とはいえ…やはりデメリットは存在する。

  • iPadのバッテリーが当然その分食われる
  • 私の無印iPad(2018)は9.7インチで少し片手で読むのには重い
  • お風呂には持ち込めない
  • 寝る前に読むにはやはりバックライトが眠りに影響するのが気になる

私は結構iPadをMacと連携させながら使ったり、他にも色んな用途で一日中使っているので、買ってから3年半ほど経った今、結構ちょこちょこと充電するようになった。

英語の本を読むというのは、私の1日の中で、お茶とかコーヒーを入れて少し気分転換みたいな時間になるわけなので、本当だったらiPadの充電時間。

ちなみに第4世代はずっと使ってないのでどれくらいか忘れたのだけど、第3世代Kindleは一旦フル充電すると1週間以上は余裕で保つ。そこはiPadとか、マルチ機能のタブレット端末とは次元が違う。

重さに関しても、iPad単体だと大して重くないのだが、apple pencil 第1世代ホルダー付きのカバーを常時つけているので少し重くなる。ちょっと頭をクッションに乗せ、自分のお腹の上に立てるような感じで読んだりする分にはいいのだけど、どこかの待合室とかで片手で持ちながらタップしたりするのはちょっと辛い。

お風呂に関しては、私はあまり耐水のデバイスというものを持っていないので、第3、4世代のKindleを含めてジップロックに入れて持ち込む、ということをよくやっていて、最近一番それをやるのはFire 7タブレット(日本語の本を読んでいる)。

これはとにかくセールの時に3千円台で買ったので、ビーチに持って行ったり、海外のプールでiPhone持っていくのが心配な時に持っていったりと、雑に使わせてもらってる(笑)

それとは逆に、ないと仕事にも支障出るレベルで使ってるiPadはそんな風に使いたくないので、たとえ大型ジップロックに入れるとしてもお風呂に持ち込みたくない。

そして1番の懸念点がやっぱりバックライト。

私は軽い睡眠障害があるのと、ヨーロッパ暮らしの影響で部屋も電球にしているし、0時を過ぎたらGoogle Home miniにお願いして暗くしてもらっている。

ベッドに入る寸前までMacBookをモニターに繋いで光を浴びてるので、まあそこからiPadの光くらい大したことないはずだけど、やっぱり私が持ってるKindleは二つともカバーについているライト(本体から給電)で画面を照らすので、

こんな風に夜ライトをつけて紙の本を読むのと同じような感じで読める。

右のiPadと比べると、やっぱり夜暗い中で読むなら、Kindleの方が自然に眠りモードに入りやすい気がする。

改めてKindleの長寿には驚いてる。

とりあえずこの第4世代に同期できるよう設定して、また壊れるまで使い倒したいと思ってる。

ちなみに古過ぎて現在のKindleとは比べられないけど、結局第3世代を使い続けてしまったように、物理キーがある方が圧倒的に使いやすい。第3と4での比較だと、物理キーの第3の方がページ送りに遅延がなかった。現在のはタッチパッドでもかなり改善されてるとは思うけど、

また買うとしたら物理キーのこちらにするかもしれない…

と思ったけど、10年前と金銭感覚の変わった私、

やっぱりこっちかな…

ところで、こういうkindle本出してます。unlimited対象ですので、気が向いたらぜひ。

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