このようなチャンネルを始めて、3ヶ月(2022年6月12日に1本目を出してみた)。
今8本目を鋭意作成中です。
結構来る日も来る日も作業してますが、今作ってるのが「三叉路目撃」で、目撃情報なので視覚的な画像を沢山作ってたら終わらないんですよ、これが。私はタイムトラッキングするので正味なんですが、もう30時間以上作業してます😅
今、昔と違ってPhotoshopってサブスクなんですが、昨年何となく1年契約して、こちらのブログのサムネイル作るだけでフォトショは要らんよな〜と思ってました。
更新間際になって、チャンネル始めて、使い倒してます…今、既に1年のサブスクは切れてて、無料延長期間(Adobeの引き止め策)なのですが、これは更新せざるをえません。
まさか私がこんなにフォトショを使い倒す日が来るとは…まだまだ使いこなせてないので検索しながらです。
で、応援してください、というのは、私は収益目的でこのチャンネルを始めたわけではないのですが(それ目的としたら効率悪すぎる…笑)、趣味である限り、そこまで時間を割けないという現実についてなのです。
私は一応、フリーランスとして、決まったクライアントと契約してる定量的な仕事があって、それはやめるわけにはいきません。
が、実はそれが減ってるので、それだけだと十分な収入では全くないので、自分宛ではない案件がグループウェア上に上がってたら、やれそうならやっている…、という感じです。ただ詳しいことは割愛しますが、色んな意味で別にやりたくないという感じで、ただただ報酬のためにやるだけです。(まあ仕事って普通そうですけどね…)
という話なのです。
Youtubeも登録者数1000人を超えないと広告収入ができないみたいで、ちょっとそれはまだまだかかりそうです。それにしても今現在120人もの方に登録していただいて、感謝感激です。今のところ飯塚事件だけを異常に深掘りしてる、かなりニッチなチャンネルなのに、こんなに沢山の方に!と思っております。でもここから1000人となると、もっと動画を増やして、飯塚事件以外の動画も作り始めないと無理だと思うんです。
そういうわけで、もし私のYoutube活動を応援しても良いよ、という方がいらっしゃいましたら、以下にお金がかからないものも含めてオプションを挙げますので、ご一読とご検討をお願いいたします。
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とりあえず、Doneruというサービスの配信者アカウントを作ってみました。
私のために、わざわざ登録していただきたいとは思わないのですが、もし既にご利用中でしたら、ご検討お願いします。
Amazonギフト券のEメールタイプ
あと、Amazonギフト券のEメールタイプも15円から可能です!
フォトショップや動画編集ソフトを使っていると、ショートカットを多用するのですが、今使ってる安いキーボードだとコマンドキーがわかりづらくて地味にストレスで、やはりApple純正のキーボードを買おうとしてるんですが、Apple価格なので躊躇してます😓
メールアドレスは、amazongift.tamago@gmail.com 宛にお願いします。こちらは専用アドレスで、Amazonからのメールのみメインアドレスに転送されるように設定しますので、その他のメールは基本的にチェック致しません。よろしくお願いいたします。
私のKindle本
2021年に、こういうKindle本を出してます。
すべてのフランス人に当てはまるわけではないのですが、私が出会ったフランス人たちを見ていて、目から鱗が落ちた話などをまとめました。
普通に買っていただけると嬉しいですが、Kindleunlimitedで読んでくださっても、お読みになった(っていうかスクロールされた)ページ数分入るようになってますので、Kindleunlimitedをお使い中の方は是非お願いします!
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以前は、マイルを貯める一助にしてたので、結構色んなサイトに登録してたのですが、今は上の2サイトしか使ってないです。
とりあえずシェアしてください!
やはり一番は、登録者数が1000人になると、単発案件を1個減らせそう(5〜6時間浮く)な気がするので、そのためにはTwitterやFacebookなどでシェアしていただくのが良いのかな、と思っております。
ぜひよろしくお願いします。
コメント
Tamagoさん、スパチャはyoutubeへの手数料が結構取られるようなのでAmazonギフトカードにしてみました。
ささやかですが、Tamagoさんには何度も丁寧な返信をいただいたのでお礼とさせてください。
さて、チャンネルのコミュニティへの投稿読みました。
日本は今でもアメリカの実質的な植民地であるー
日米”協調”関係を見ていると、そうであると言わざるを得ないですね。
僕は元々は「理系バカ」みたいなところがあり、米国に駐在(1回目は研修身分)するまで、そういう国際関係みたいなことを全然考えていませんでした。
ただただ、当時の日本の瞬間風速が最高みたいな時代だったので、日本はアメリカよりも進んでいて豊かだぞ、という気持ちだったんだけれどー。
2005年に2回目の駐在のチャンスを得て、家族を連れて再渡米しました(別の州)。
当時日本は小泉時代。そして中国がGDPスケールで日本に並んでこようという時代。
僕はもう30代になっていたので、少しは国際関係のことにも目を配るようになって、英語も大分マシになっていたので報道にも触れるようになりました。
そこで初めて気づいたんですよね。2国間の取り決めが悉く日本に不利だなと。しかもアメリカは日本のことを意にも介していない。日本がアメリカのことを報道するようには、その1/10も取り上げられていないんだなあと。
ドイツなんかはEUという強力な盾があって、ドイツの経済力から他の諸国もついてくるけど、日本はいつ捨てられるかわからないアメリカの配下にあって、ギリギリなんだなあと。
しかも周辺国も全て敵に回しちゃってるからね。韓国にも中国にも追いつかれて追い抜かれた今、日本はアジアのトップという地位がなくなったわけで、アメリカに逆らえない関係はますます強くなってしまったのだなと感じます。
こういった状態にあることを日本人はあまり自覚していない、ことへの恐怖は僕も感じています。
Tamagoさんは東京の方だけど、僕は日本の実家に帰省する度に、地方人の無関心ぶりに驚かされます。
今でも90年代のつもりだもんね。
中国と台湾パスポートの効力の差も興味深かった。
日本を含め、台湾を国家として承認していない国は多いけど、実質的には台湾は世界中で日本と同程度の扱いを受けているということですね。
日本人が遠慮がちな話し方で負けるというのは非常によくわかります。
特にインド人(系)、中国人(系)はかなり手強い。
僕は理系だったので、Tamagoさんと違って専門の英語の範囲は限られている。
だから当初はどうにかなりそうだと思ったんだけど、徐々に職責が増えてくると社内でも交渉ごとが増えてきて、全く歯が立ちませんでした。
これは、単純な英語のボキャブラリーとかもあるけれど、そもそも日本みたいに話していてはだめなんだよね。
向こうがこちらの意見を平等に尋ねてくれたりもしない。Tamagoさんの言うように「順番」を待っていても、そんな順番はないw
僕もリアタイで参加してれば盛り上がれるのですが、僕は今アジアの方にいて、大体その時間帯は奥さんと外食しています。
アーカイブで聴くのは、たまたま1人の時間ができた時にブツ切れで聴いているので、リクエストできるまとまった時間はないんですね、残念ながら。
実は1度途中から入ったことがあるけど、すぐに奥さんに呼ばれてしまいましたw
相変わらず、変なのに執着されていますね。
娘が学部生だった頃、「自分が元帰国だってこと、あんまり言わないようにしているけど、知られた時に嫉妬されてしまうことが多い」とぼやいていたことがありました。
彼女が中学生の頃に帰国した時は、帰国生クラスのある中高一貫校に入れたので、帰国生同士の仲間ができて、そのことで悩むことはあまりなかったようなのですが、その帰国生同士で「一般クラスの生徒の前で、あまり元在住国のことを褒めない方がいいよ」なんて話をしていたそう。
日本人は金持ちを自慢できないところがあるけど、経験というのはお金より得難い人生の財産のようなものなので、嫉妬はその分大きいものだと思います。
娘にそう言われた時、実は僕にも身に覚えがあるなと。嫉妬する方のねw
学部の時に交換留学で旅立った女の子のこと、好きだったけど帰国後は気後れしてしまって、遠かったり。
首都圏の院に入った時には海外経験ある人がゴロゴロいて、こっちは田舎から東京(広義の)に出るのが精一杯だったので、正直いって、彼らの「出羽守」話は面白くなかったw
「日本の方が素晴らしいだろ!」と思っていたなあ。
それがアメリカ駐在の機会を得て、どんなにアメリカの話を日本で聞いていても、まさにTamagoさんのおっしゃるように「百聞は一見に・・」だし、しかも一年目、2年目とどんどん視界が変わってくるんだよね。
一年目はあまり何も見えていなかったなあ
Tamagoさんが中高生のことを「子どもの自覚がない子ども」と表現したのはその通りだと思ったんですが、ああいう絡み方をするタイプは「無知の自覚がない無知」なんだね。
だからTamagoさんに向かって、ああいう口を平気できく。
娘が「なぜか日本の男性は会ったばかりの私に自分の方が何でも知っているかのような前提で話をしてきて、その後で私の大学名と専攻聞いて、裏切られたみたいな顔するんだけど」とぼやいていて、僕は男だから「えっ」と思ったんだけど、妻が「わかる〜」って頷いていました。
そういうことに近い、変な逆恨みが異常に募るタイプなんじゃないかなと思いました。
Tamagoさん、これは僕の感想文に過ぎないので、どうか僕なんかの返信に時間を割かないでください。
youtubeの方だったらハートつけてもらえるだけで嬉しいんだけど、粘着荒らしを刺激してご迷惑だと思って、こちらにて長々と失礼させていただきました。
せいのまいきーさん、ギフトカードありがとうございました!
いつもご丁寧なコメントありがとうございます。
私も以前は動画のコメントにもコメント返ししてきたのですが、最近はハート付けだけになってしまっています…
コメントを返す時は私が書きたくて書いてますので、気になさらないでくださいね。
日本がアメリカの属国なのだ、という件については、最近英国人の友人に「日本はロシアーウクライナ戦争に対してどのような立場か」という質問をされて、それに答えるやり取りの中で「日本は今でも実質的にはアメリカの属国だから基本的には常にアメリカと同じ立場だ」と書いたことに対し、私は少し「そういう見方もあるか」的な反応を期待していました。
でも、「そうだよね」的に返ってきて(正確には、Yes, my impression is the sameと返ってきた)、「あ、やっぱり欧州の識者(彼はPhD)から見てもそうなんだなあ」と妙に落胆する気持ちですw
仏人の元パートナーも、たまに冗談めかして「日本はアメリカのコロニーだからなあ」と言ってきたんですが、冗談めかしてたのは私の感情に配慮してで、おそらくそう考えてるんだろうなあと今になって思い当たってますw
私もそうでしたよ!いわゆる「帰国子女(親御さんの帯同で在外だった人)」には素直にその体験を「わあ〜」なんて聞いてましたが、高校で1年留学に行く子に対しては羨ましいという気持ちに嫉妬は混じっていましたね。
当時、親の経営が苦しくなっていた頃で、行きたくても行けなかったので。
大学でも、職場でも、海外経験者が非常に多かったので、自分がそれなりに独学で英語を勉強していても、それで本場を経験していないというコンプレックスがありました。
お嬢様のお話を聞くと、確かに私の周囲の帰国子女や留学経験者は、そのへん気を使ってたんだろうなと思いますね。
高校留学帰りの子などは「ホームステイ先の食事が辛かった」とか負の面をネタに話しがちだったと思います。
でもその子達は大学でもまた交換留学などに行って、決して我々に話してたように「うんざりだった」わけではなかったんですね。
なので、「出羽守」話に反感を持たれることは承知の上で話しています。
もう一つ、お嬢様の話があまりにも同意すぎる!!!
これはいわゆる「女性にイメージされやすい立場を超えた立場にいる女性」が日本でものすごく感じやすい面だと思います。
私は昔、同僚に誘われて「婚活パーティ」的なものに行ったことがあるんですが、そこで話す男性は自分の仕事の話をベラベラ話して、私には職場の「場所」と土日何してるか、とかしか聞かないんです。
自分の仕事自慢はするのに、こっちに仕事の話を聞いてこないって失礼じゃないか、と思っていました。
結局「女性の仕事なんか、業種に関わらずどこでも一般事務職とかだから似てるだろ」と思い込んでるんですよね。
あと、昔東大の理学部(理2から)にいた子も、インカレの何かそういう場所に行って早慶の男に話しかけられて、自分が早慶だと名乗られてから自分が東大というとドン引きされ、次に理系だということを言うと「ええ…マジで?」と逃げの体勢になると言ってましたが、そういうのあるんですよね〜。
私が英国に行って、まず感動したのがそこで、そこにいた男性たちは英国人だけではなく、私の日本でのキャリアについて、普通に詳しく聞こうとしてくるんです。
女性じゃなくて、対等な人間として扱われてるな、と思いました。
もちろん英国人でもそうじゃない人は多くいると思いますが、日本とは全く違うのは確かです。
ギフトカードとコメント、ありがとうございました。
返信ありがとうございます。
Tamagoさん、毎回同じくらいの分量でコメ返されるので恐縮してしまうんです。
妻も娘も同じこと言いますね。実は妻は元教員なのですが、僕の駐在についてきてくれました。
日本人村では、もっぱら僕の仕事のことを聞かれ、妻自身が日本で何していたか誰も聞いてこない。
しかし僕の会社のパーティとかでアメリカ人社員のカップルと話す機会があると、日本で何をしていたのか、アメリカでは何かするつもりはないのかという話になるので、自分が妻や母親である以前に主体性のある人間だと認めてもらえてる感じがすると言っていました。
イスラエル問題についても、わかりやすかったです。
僕は世界史の記憶がないので(受験社会科の選択は政経・・・)、恥ずかしながら、あまりわかってなかったんです。エルサレムを取り合っているのかなと思っていました。
新聞にはそんな感じで書かれてませんでしたか?
オスマン・トルコとか、あやふや。
イスラエルをアメリカが擁護してるっていうのは知ってたけど、そういう話なんですね。
僕はオイルショックの時にものごころつくかつかないかだったから、あんまり意識してませんでした。
ところで、気色悪いかもしれないけど、僕はチャンネル上のTamagoさんのコメントのやり取りをよく読んでいます。
Tamagoさんのコメント自体が興味深くて面白いからです。
粘着荒らしに、普段は優しいTamagoさんが厳しく言い捨てているのを見るのは小気味いい感じもあるのだけど、同時に少し心配しています。
忠告めいてるように聞こえたら本当に申し訳ないんだけど、「大学教育を受けていない」というようなことは、人によってはダメージが大きいので言わない方が良いような・・・
Tamagoさんが他の人にも誤解される元になるような気がする。
言いたくなる気持ちはわかる。Tamagoさんの動画は判決文をもとに、リサーチと検証というTamagoさん独自のかなりの労力が入っているし、複合的なリサーチ法をわかっている人しかできない。
これは僕は理解できるし、理解できない人はそういう経験がないからだよね。
僕はクソど田舎の出身だから、そこで1番の高校といっても、県の偏差値で60と少しくらいあれば入れるところでした。地元の中学で上位1割くらいに入ってれば受かったかな。
だから上下の差が激しくて、300人の学年で東大京大に1人、たまに2人、また国公立の医科に行くのも数人いるんだけど、下の方だと大学入れず専門学校行く連中も結構いた。1割くらいはそうだったと思う。
時代もあるかなあ、あの時代は全入には程遠くて、地方の底辺私大以外はそれなりに大変だったし。
うちの方だと近辺の私大はどこも底辺だったので、それなら専門学校とか就職の方がいいという生徒もいたから。
都会の私大に出すには金がかかるから、国公立に2回落ちたら浪人か専門学校ってのも多かったんです。
僕も理系というのもあって都会の私立はなしで、国公立のみだったので、もう安全に合格できる地元の「駅弁」に出願しました。リスクは冒せなかった。それでも当日の体調なんかで落ちたら人生が変わると必死だったのを思い出します。
院進の時、俗に言う「ロンダ」をしました。自分でこう言うのはいいんだけど、ネットでそう言ってるのを見ると、元々都会育ちや家に余裕があって、都会の私立を押さえに国立の志望校を上位にチャレンジするのが普通の人はこちらの事情が分からない、というような気持ちが50代の今も湧いてしまうんですよ。
今でも地元帰ると飲んだりする部活仲間で、専門学校行ったのがいるんだけど、時々やっぱり返答に困ることを言うんだよね。
中学より高校の勉強内容が難しい、ような感じで大学を高校の延長みたいに考えているから、大学院となると何のことか理解不能、らしくて
「学者になるのかよ。学者にならないのにそんなに勉強して役に立つのか」
「就職できないから大学院に行くのか」
「東京に行きたいから行くんだろ」
というようなことをよく言われました。
いや、そういうことじゃなくて・・とあんまり説明するのもできなくてね。
大学なんか行かなくて良かった、と自分に言い聞かせるかのように何回か言っていたし、触れちゃいけないところに触れるのは怖かった。
学問を経験したことがない人は、勉強との区別はついていないです。
それと発想が「自分が生計を立てていく上で役立つか否か」だから、社会に役立つために努力するというような概念がないと思う。
Tamagoさんがいつだったか、数学ができる人のおかげで発展した社会に生きている、と言われてたけど、世の中の多くの人はそれがわかってないです。
自分たちが生きている社会のあらゆることが壮絶な学問研究の上に成立していることを意識していない。
そういう人にはどれだけ書いても伝わらないと思う。
ピンとこないから。たぶん、目の前のスマホも社会体制も自然に生まれたような感覚なんだと思う。
判決文を文字だけ読んで理解したと思えるのはTamagoさんのおっしゃる通りの知力の人なんだと思うし、大体、先史時代に関して何かの逆説を「科学的に証明された」とか言う時点でお察しなんだけど、そういう人は自覚していないし、できない。
そういう人は知的なところにコンプレックスが強い分、自覚できていないと思えるので、そこを刺激するのはいろんな意味で避けた方がベターかと思います。
以前に書きましたが、Tamagoさんの経歴を理解してない人が多いのではないだろうか。
僕の感覚だと「イギリスの大学院出てるんだ」とビビるのですが、そういう様子もない。
果敢にウマシカを晒す粘着荒らしも現れる。
僕、思うんだけど、多くの人は留学は全て語学留学とイメージしてる節があると思う。
Tamagoさんが徐々に、謙遜をしなくなる気持ちはわかりますw
謙遜や社交辞令を真に受ける人はたまにいるよね。(アスペの特徴?)
変に忠告のようなことを書いてしまい、気を悪くされたらすみません。
僕はTamagoさんのコメントを興味深く読んでるのですが、あの手の人間を延々と相手するより、ブロックがいいんじゃないかなと思いました。
やはり変な人はいます。
これが家に来て因縁つけてくる人だったら、まともに応対しないですよね。危ないから。
しっかりしたTamagoさんに余計な口出し、重ね重ねすみません。
ちょっと心配になってしまったもので。
また長々とすみません。返信もそんなに気を使わないで下さい。
これからも楽しみにしています。
せいのまいきーさん、コメントありがとうございます。
私も敢えて長くコメントしているのは相手に対してと言うよりも、それを読む人のことを考えてしているところがあるので、読んでくださるのはむしろ歓迎ですよ!
そして、ご指摘の件ですが、それは私も良くないことだと思っています。
人が10代の時にどういう事情で受ける教育が決まるかというのはわかりようがないので、その高低自体を言うのは良くないと私も思っていますし、他の方、例えば大学に進学されていない方(私のチャンネルは50代がボリュームゾーンなのですが、この世代だと全国的には8割近くの方が進学されてないですね)が見たら感情を害してしまうとも反省しています。
相手は「そこから?」という時点から理解しておらず、根本的に「資料を読んで内容理解に努める」ということの意味がわかっていないのではないか、また色んな情報がある中での適切な判断力などが低いと考えられ、そして日本語をそのまま理解できていない、これは実際の年齢はともかく中等教育の途中の段階の思考であるから私とは話が通じていないということを言いたかったのです。
ただし、これは高等教育未経験の方が全員そのレベルであると言っているわけではないです。
私の知人で、とても知的な女性がいますが、この人は高卒で国家3種の公務員になっています。
九州の地元の役所で働くつもりが、(これは本人の弁ではなく私の理解ですが)優秀すぎて国2の人と同じ研修などに推されて参加しているうちに中央に出てきた方です。
国家公務員の世界で、この垣根を越えるというのは凄いことで、いかに彼女が規格外に優秀かわかるところなのですが、私は正直言って、この方は何故高卒なのだろう、と心の中で思っていました。
ポテンシャルとしてはもし大学を目指すのが普通の環境で育っていたら、東大も入れただろうと思えるような方でした。
TOEICの話をしていて、私がReadingの最初のパートの文法問題は大学受験の知識があるので勉強する必要がない、と言った時に、話の流れで彼女が大学進学しなかったわけがわかりました。
彼女の地元では、当時は女子が大学に進学するという概念が薄く、中学の時点で高卒で働くという前提で商業高校を選んだと言っていました。
彼女は同い年なので、その時に日本の広さというか、違いを感じましたね。
私の両親は地方の同じ市の出身で、そちらにも家などがあるので子供の頃はよく行っていて、いとことも交流がありました。
せいのまいきーさんの高校は、おそらく私の親やいとこ達が通った高校に似てると思います。
いとこの1人が、中学では度々学年1番を取って、卒業式も答辞を読んで、その高校に行きました。
しかし高校では成績は芳しくなく、当時は大学受験競争もピークの時で、本命の中どころの国立だけではなく滑り止め私立も落ちてしまったんです。
彼は浪人せずに専門学校に行き、SEになりました。
バブル崩壊後の氷河期に入る直前に就職が決まったので、「大学に行っていたら氷河期に引っかかっていた、専門学校でよかった」とよく言っていました。
なので一応、そういうことも知ってるつもりですし、大学に行かなかった人を馬鹿にするつもりはなく、そちらの返信でも書いたのですが、それなりの大学を出ていてもマスプロ教育できちんと議論の訓練がされていない人は結構います。
ただ、私の動画は「判決文」という一般向けに書かれた文書ではないものの内容を検証するために、リサーチしていること、リサーチをもとに考察していることが見て取れない想像力というのは、そういうアウトプットの経験がない人だろうと思いました。
日本は高校まで、教科書の内容を覚える的なインプット教育しかしていないので、その段階で留まっている人だという意味です。
上記の知人のように大学に行かなくても、その段階で留まらず高等教育修了者と同じ思考能力を有する人もたくさん存在するわけですが。
フランスやアメリカなどは中等教育までの段階でアウトプットが多いし(プレゼンやプロジェクトなど)、フランスの試験などはほとんど論述なので、理解できる生徒が多そうですけどね…
あそこで言われている「科学的に証明された」とかいうのの出どころは、何年か前にネトウヨの間で流行した本か、それを元に派生していった2次的なコンテンツだと思いますが、その本の著者は建築科出身の建築士です。考古学プロジェクトに関わってもいない。要するにそのような壮大な逆説を「科学的に証明する」バックグラウンドにない人が書いた本ですね…
私が飯塚事件で司法や警察を支持しているから、そういう人を惹きつけてしまったんでしょうかね。
本気なのか、それとも私のような考えの言説を潰したいのかよくわかりませんが。
コメントありがとうございました。
Tamagoさん、いつぞやはお返事ありがとうございました。
私も最近、イスラエルのアーカイブ聴かせて頂いて、とてもよくわかりました。
そんなに単純な話なのに、確かにわざと情報を複雑に組み合わせて、どっちもどっち感に見える報道な気がします。
報復にテロしていいとはならないけど、パレスチナの人はかわいそうで、どっちもどっちではないんだなと理解できました。
こちらのやりとりを拝見して、私が思ったことを一つ。
私もストーカーみたいなコメントは度々目にしてきました。長いやり取りは全て読んでないですが、、
Tamagoさんは、田舎の無知をなめてますよ〜(笑)
ご親戚の方は、それでもその地域の進学校に行かれてますよね。
それだと、たとえ大学行ってなくても、全体の中では優秀な方なんです。
一般的な田舎の人は、そんなもんじゃないです。
大学院の存在を知らない人が圧倒的に多いですよ!
ソースは私の周りです。
私もど田舎出身です。お知り合いの高卒の女性の話は、珍しくも何ともないです。
私は30代なので、さすがにちょっと風潮も変わってますが、一回り上の私の姉は、中学でオール5で、地頭もそんなに悪くなさそうなんですけど、商業高校行ってます。
偏差値は私の頃は50を切ってましたが、姉の時代の受験情報見たら55くらいありました。
姉自身は60をずっと超えてた模試結果も残ってました。
うちの方も私が行った高校ですが、1番の高校といっても62とかそんなもんですから、姉は入れたでしょう。
でも、やっぱりその当時は「女子は先生を目指すんでなければ高卒が良い」とか「商業から推薦で行ける短大で良い」とかの風潮があって、親も県外に出すつもりもないから下手に進学校に行かせたくないみたいな感じで姉も素直で。
今も姉はそれを特に悔いてないし、商業から県内の保育科短大に行って保育士になって、今は主婦です。
私が高校行く時も県外の大学に入る時も、時代が違うね、って感じでした。
理系なので当然のように院進しますが、その時にやっぱり言ってました。
「大学院って何?大学の上にそんなのがあったの?」って。
うちの姉だけじゃなく、身内もみんなそんな感じです。
そして、大学とか大学院にほのかな敵意を抱いてる人も多い、、、
あのコメントストーカーみたいに、自分の無知を自覚してないから、平気で返答に困るような挑戦してきます(笑)
向こうは「ああ、、、もう話通じないから」って態度のこっちが性格悪いと思っています。
私も都市部の大学、大学院に入って、タマゴさんみたいに都会で中学お受験とかしてて、文化的な育ちが全然違う人たちと知り合いました。
タマゴさんが時々説明を入れたりして、気を使ってらっしゃるのはわかります。
わかりますけど、通じてない人も多そうです、、、
田舎では県立が進学校で、中学から私立とか意味がわからない人が多いです。
小学生の時から大学のこと考えてて、意識高い子供がいることとか想像もつかない人が多いと思います。
都会の子供は伸び伸び遊びたいのに、親に無理強いさせられてかわいそう、なんてテレビ見ながら思ってます。
上の方がおっしゃる通り、留学って英語のために行くことだとしか想像できません。
MBAとか誰も知らないですし、ハーバードとかMITとか知らない人ばかりですよ。
やっぱり色んな前提が違うんですよね。
確実なのは、無知な人ほどタマゴさんみたいな人との差が自覚できないので、ああいう風に出るということです。
私もほとんど高卒か、良くて高専卒から成る親戚との集まりとかで、アホなことばかり言われて困ってます。
私もああいう手合いはブロックしてスルーが1番だと思います。
失礼しました。
分子生物学の人さん、コメントありがとうございます。
そうですね、日本は均質的な国だと錯覚しがちですが、分断されてますよね。
普段、類友の世界にあるので各々が分断に気づいてなくて、こうしてネットによって気づくということはあります。
私も両親の出身地に子供の頃によく行っていた、一部のいとこと交流があって、その感覚の違いを感じていたので地方格差というものをわかってるような気にはなっていたのですが不十分かもしれません。
MITを知らないという人は想像できるので、この前「あ、わからない人いるかも」と思って「世界を代表する工科大学」と説明したんですが、日本のメディアでも世界トップ大学としてしょっちゅう言及されるハーバードを知らないでいる人がいるかもしれないとは思わなかったかも…
知人女性の話は私にはとても衝撃的でした。
私の周囲でも「無理して理系にして女の子なのに浪人したらどうするの」とか「中途半端な四年制大に行くよりも有名短大の方が一般職で有名企業に入るのに有利」とかの話が普通に存在してて、そういう意味でのジェンダーギャップは感じていました。
でも、彼女のように明らかに資質があるのに、高校受験の段階で「高卒で就職」という前提で振り分けられてしまうというのは、同い年として驚きでした。
私たちが中高生の頃は日本は豊かで、親はおしなべて教育熱があって無理してでも進学させたいが、子供自身の志向や能力で進学しないものだ、と思っていたからです。
おそらく彼女が育ったのが東京だったなら、都立の進学校を勧められて、高校でも先生が奨学金などの道を提案して親御さんの説得にも当たったのではないかと思います。
日本って広いんだなと思いましたね。
お姉さまのお話もとても興味深いものでした。
確かなのは、分子生物学の人さんが大変優秀な方だということですね。
知人も国3の公務員なのに、国2対象の研修に推薦されて参加していて国2と同じ立場になっていったようです。
環境がどうあれ、優秀すぎると色々存在する圧のようなものを覆してしまうのですね。
この前、キュリー夫人について少し言及しました。
彼女も女子が大学に進学できなかった時代のポーランドに生まれてますが、頭抜けた能力でフランスで進学するような道筋ができていったのだと思います。
また色々教えてください。
お返事ありがとうございます。
いえいえ、タマゴさんに大変優秀なんてお言葉を頂戴するほどではないです。
私はど田舎に育って、姉と同じ進路でも不思議は全くなかったんですが、色んな偶然で(田舎レベルの)進学校に行き、そこで友人や教師の影響を受けて県外の大学にも進学でき、院にも進み、、、
偶然ってゾッとしますね。
高校進学については、駅前(田舎ではちょっと世界が違う)にあるちょっとしたチェーンの塾に誘ってくれた友人がいたのが大きいです。
そこで進学校に行って大学に行くということがどれだけ人生の突破口になるのか、というのを知りました。
あと10年以上経ってると姉が結局県内だけど就職で家を出てたり、親類の中に東京に行った女の子が出てたりで、親の考えも変わってたのもありますね。
高校で、たまたまDNAの話を教科書からずれて深く教えてくれる先生が赴任してきたり、そういう偶然が大きかったです。
大体、姉の高校時代だと、それこそ飯塚事件とかぶりますが、まだ高校の先生が生徒に深く教えられる時代じゃなかったですから、そこも時代の偶然ですよね。
そういう意味では、偶然の産物だと思います。
自分が書いたのを読み直すと、自分の田舎の親戚なんかを馬鹿にしているような文ですが、、、
ちょっとした偶然が違えば、自分も当然のようにあっち側だったという気持ちは常に持っています。
田舎の無知な人も無知でも賢い人は賢いです。身内びいきですが、うちの姉は変な挑戦はせず、素直に「私みたいな学のない人間には想像もつかんことやってるんだね」と聞いてくれます。
しかし田舎の人の無知ゆえのこっぱずかしい絡みはすごいです。
体験したこともないことをテレビで聞き齧ったことで知ってるように言ったり。
特に女性が自分の世界を遥かに超えたところにいるってのが、どうしても許せない人は多いですよ。
タマゴさんはご存知だと思います。
お返事ありがとうございました。そしていつも興味深いコンテンツの提供をありがとうございます。
お返事だいぶ遅れました。
いえ、そういった偶然のチャンスを掴み取っていくのは優秀な方だからこそだと思います。
そういえば大学の時の先生で、卒業後もしばらくメールのやり取りしていた今は他大学の教授になっている女性の先生が地方から東大(学部〜博士)ですが、ちょっとした方向の違いで短大あたりに行って地元で一般職して結婚して、という自分もリアルに想像できると言ってました。
地方といっても大都市圏ですが、先生は確か昭和40年代前半生まれだったので。
上記の高卒の知人は大学進学に関しては転機がなかったかもしれませんが、やはり優秀なので、就職してから垣根を飛び越えるようなチャンスが巡ってきたのでしょうね。彼女の場合は周囲がもったいないと思ったのもあると思います。